2025/09/24 13:34
synergyTOKYO「セルキュア」~洗い流さないトリートメントの新定番

髪のダメージ、スタイリングによる熱、日々のケアの中での乾燥やパサつき…。
そんな“髪の悩み”を抱える皆さまに、synergyTOKYO(シナジー)のアウトバストリートメント「セルキュア」をご紹介します。仕上がり、使い心地ともに高評価のこのアイテム、その魅力を徹底解説します。
◆ セルキュアとは?
商品名:セルキュア ヘアミルク(洗い流さないトリートメント・クリームタイプ)
容量・価格帯:150g/¥4,400(税込)
タイプ:ミルク(クリーム)タイプのアウトバストリートメント、いわゆる“洗い流さないトリートメント”
◆ セルキュアの主な特徴・成分
特徴 | 内容 |
---|---|
エルカラクトン(El‐La‐ctone) 高濃度配合 | 髪質改善成分。熱(ドライヤーやアイロンなど)と反応して髪の内部に“補修被膜”を作り、ダメージ部分の補修とツヤ・柔らかさの向上を助けます。 |
ヒートプロテクト/熱反応ヒートコラーゲン | 熱ダメージから髪を守る効果があり、熱を使うスタイリングの前に使うことでより効果を発揮。 |
保湿成分・質感重視設計 | コラーゲンやシルク系、脂質成分などを含み、触り心地を柔らかく、指通りをなめらかに。パサつき・広がりを抑えたい方におすすめ。 |
◆ どんな人におすすめ?
セルキュアは、以下のようなお悩み・ライフスタイルをお持ちの方に特に向いています。
ブリーチ、縮毛矯正、カラーリングなどで髪がダメージを受けている
ドライヤー・アイロンなどの熱スタイリングをよく使う
髪のパサつき・広がりが気になる
髪にツヤ・まとまり・柔らかさが欲しい
普通の洗い流すトリートメントだけではケアが足りないと感じている
◆ 使用方法のコツ
より効果を引き出すための使い方ポイントをいくつかご紹介します。
タオルドライ後の“まだ湿っている髪”に使う
水分が少し残っている状態で、中間から毛先に向けて塗布すると成分がなじみやすいです。量の目安
ミディアムなら 1〜2プッシュ、ロングなら 2〜3プッシュを毛先中心に。余ったら髪の表面に軽くなじませてください。熱との連携が重要
ドライヤーやヘアアイロンを使う前にセルキュアを使うことで、熱反応型の補修成分(ヒートコラーゲンなど)が活きてきます。熱スタイリングは必ず「保護」と「補修」の両面ケアを。スタイリングの仕上げにも可
乾かした後でも、毛先のパサつきや広がりが気になる部分に少量なじませて整えることができます。重たくなりすぎないようにほんの少しずつ様子を見ながら。
◆ 使用してみての“実感できるメリット”
質感の変化:パサパサ感・硬さがやわらぎ、柔らかくツヤのある仕上がりに。
まとまりと扱いやすさの向上:ブラッシングでの引っかかりが減り、絡まりにくくなる。
熱ダメージの軽減:アイロンやドライヤーによるゴワつき・広がりが出にくくなる。
持続性:毎日のホームケアとして使い続けることで、髪の乾燥やダメージに対する抵抗力が徐々に高まる。
◆ 注意点・デメリット
どんなアイテムにも“向き不向き”がありますので、以下もあらかじめ知っておいていただきたいです。
ベタつくのが苦手な方には、つけすぎると若干重く感じることがあるため量の調整が大切。
完全に熱を使わないスタイリングだと、熱反応成分の恩恵を最大限に活かせないことがある。
美容室・正規店での専売品であるため、取り扱い店舗が限られ、入手に時間がかかることがある。偽物・品質の確認も重要。
◆ まとめ
セルキュアは、“洗い流さない補修ケア”としての完成型とも言えるヘアミルクです。
特にダメージが気になる方、熱スタイリングを使う方、日常ケアで髪をもっと美しく、扱いやすくしたい方にこそおすすめ。
サロンでのトリートメントケアとの相性も良く、ホームケアとして取り入れることで、継続的なツヤ・まとまり・柔らかさをキープできます。